つらつら書き連ねているシリーズ4回目。

月曜日、退勤後すぐに家電量販店へ駆け込みました。
この時18:30、閉店は19:00なので、30分で決めないといけません。

冷蔵庫売り場へ行き、ずらっと並んだ商品をチェック。
海外メーカーものの金額の安さに惹かれつつも、長く使いので安心の国産メーカーをチェック。

リサーチしておいたので「この機種かこの機種にしよう」と商品自体はすぐ2種類に絞ることができ、最寄りの営業マンに声掛け、商品選びのお手伝いをしてもらいました。

「どちらにしようか迷っている」と相談するとそれぞれの機種の細やかな説明も交えつつ、今使ってる冷蔵庫がどんなものか、必要な機能は何かを自然に引き出され、

「であれば、こちらの方がおすすめです!」

機種が決まったあとに一言
「見たところ、今日はお仕事帰りにご来店してくださったんですか？
お急ぎなように見えたのですが、今お使いの冷蔵庫はもう使えない状態ですか？」

「昨日の夜、故障してしまって・・・」

「それはお困りですね・・・ではすぐに在庫のチェックと、最速でお届けできるのがいつなのかすぐに確認します！」

忙しなく各所に確認を取る頼もしい姿を見ながらこの人の顔が頭をよぎりました。

お客様のSOSにいつも全力で取り組む宮下専務。

本当に困った時、不安な時に親身になってもらえるということは、とても嬉しく頼もしいものです。

「この人に任せてよかった、マキノに相談してよかった」

と、マキノにご相談くださるお客様もそう思っているのかな。
蛍の光を聴きながら契約しつつ、そう感じたのでした。