「職人は腕が利けば良い。」という時代はもう終わり。
職人気質(かたぎ)も悪くないが、頑固一徹はもう古い。
リフォームとは、お客様のお住まいの”問題”を解決する仕事。
だから我々職人達も、旧来の問題を解決し、”新時代の職人”として、現状に満足することなく、常に向上心を持って、お客様に愛していただけるマキノの職人になることを、ここに宣言します!
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一、愛される「人柄」を追求します。
不器用でも、人としてのマナーは守ります。
施主様はもちろん、ご近所の方にも、自発的に「挨拶」をします。
服装や身だしなみ、道具や車両の管理を徹底します。
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二、現場のあり方を追求します。
「現場は散らかるもの」という意識を捨て、美化に努めます。
毎日、現場の「清掃」と「整理整頓」を行います。
「上履き』を持参します。「養生(養生)」を徹底し、大切な家にキズを付けません。
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三、職人としての「サービス」を追求します。
職人にサービスなど無縁だったのは、昔の話。
マキノ勇士会は、お客様の喜びを”活力”にして、「職人ならではのサービス」を考え、実践します。
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四、お客様からの「クレーム」を”ゼロ”にします。
マキノ勇士会では、毎月「定例会」を開き、職人同士が現場での問題点や課題を持ち寄り、会員同士で解決策を見出します
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五、職人同士の「連携」を強化し、工期を厳守します。
自分の役割だけに甘んじることなく、現場代人(だいにん)を中心に、職人同士が連携し、天変地異以外の理由で、工期を遅延させません。
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六、「職人はプロである」ことにこだわります。
職人気質にこだわるのではなく、「職人はプロである」ことにこだわります。
マキノ勇士会に「妥協」という文字はありません。