原油高騰やウクライナ情勢など様々な要因もあり、光熱費や物価の高騰が止まりませんね・・・。
さて、そんな物価高騰の中リフォームなんて・・・と感じる方も多いかと思いますが、例えば給湯器。

ここ数年のうちにエコに関する意識が世界的に高まっている影響で、エネルギー効率の良い高い給湯器が次々と出ています。
エネルギー効率が良いということは、少ないエネルギーでお湯を沸かせるということ。
つまり、同じだけお湯を沸かしてもエネルギー効率が良い給湯器のほうが使用するガス・石油・電気量が少ないので、それだけ光熱費を節約できます。

また、給湯器は長く使っていると内部の部品が劣化して、本来の性能よりもお湯を沸かす際のエネルギー効率が落ちてしまうことがあります。
つまり、同じ給湯器を使っていても、いつの間にか以前よりも多くのエネルギーが必要となっており、その結果、光熱費が高くなってしまっている・・・という可能性があるのです。

お湯は日々の生活に必須＝（イコール）光熱費がかかってしまうのは仕方がない
こんな図式が成り立ちますが、考え方を少し変えれば、お湯は日々の生活に必須だからこそ、給湯器の交換は長い目でみたら大幅な光熱費節約に繋がるということ！
交換目安の10年を超えた機器をお使いの方は交換をご検討ください！！