2021.11.01 No.256「至福のひと時を感じる」
今回は「至福のひと時」をテーマにコラムを書きたいと思います。皆さんにとって至福のひと時とはどんな時ですか?私は寝る前に自家製の黒糖梅酒をロックで呑む時間が至福のひと時です。 ベランダで黒糖梅酒をチビチビと呑みながら、今日一日の出来事を振り返ったり、この先のビジョンを頭の中で思い浮かべたりしている時間が何より幸せです。
自家製の黒糖梅酒は今年6月に紀州産の青梅10kgを取り寄せて作りました。紀州の青梅は4Lサイズで一瞬「すもも?」と思うほど大きく立派な青梅でした。黒糖梅酒作りについてはSUNらいふ7月号のコラム(2021年やりたいこと 黒糖梅酒作り)で書いておりますのでご覧ください。(コラムはマキノオフィシャルホームページでもご覧になれます。)青梅をブランデーに漬け込んでから5ヶ月が経過し、まろやかでコクのある黒糖梅酒が完成しました。私は普段晩酌はしないのですが、黒糖梅酒の味見を一口したら、その旨さにハマってしまい、毎晩寝る前に黒糖梅酒をロックで呑むようになりました。時には遠く離れて住む友達とオンライン飲み会を開催することもあります。オンライン飲み会ならいつでも気軽に開催できるので便利です。美味しいお酒はついつい飲み過ぎてしまいがちですが、代行の手配を心配することもありませんし、バタンキューとなっても寝室まで辿り着ければよいので安心です。今年仕込んだ自家製黒糖梅酒は残り1瓶。至福の時間を楽しむために一日一杯と決めて大切に呑みたいと思います。