2024.10.01 No.291「24年目に突入しました!!」
皆様のご自宅に毎月お届けさせて頂いている月刊SUNらいふ。今回はSUNらいふについてのお話です。現在SUNらいふはマキノのデザイナー達が制作に携わってくれています。制作期間は約三週間と長丁場なのでデザイナー達も発送作業が完了するまで気を抜けません。誌面の中で私はサンデーキッチンと社長コラムの2つのコーナーを担当しています。サンデーキッチンは今回NO.91になりますので、もうかれこれ7年半も続けていることになります。「休日は世のお父さん達がキッチンに立ち、家族に手料理でおもてなしをして欲しい!!」そんな思いを込めて連載を始めました。サンデーキッチンをスタートした当初はできるだけ地場の食材や旬の食材を使った料理のレシピを紹介しようと考えていましたが、回数を重ねているうちにメニューがだぶり難しくなりました。最近は私の直感でその時に食べたい!!と思った料理を取り上げるようにしています。なんだか最近は料理ができる男性が女性からモテるとか。腕を振るって作った料理の味がイマイチだったり、盛り付けが映えなくても、一生懸命に作った料理は家族の心に染みるものです。料理を通じて素敵な思い出をたくさん作って欲しいです。
そして飽き性な私が続けている社長コラムは24年目を迎えました。毎月たくさんの方々から感想や励ましのお手紙を頂戴し、それが活力となり続けることができています。還暦を迎えるまで社長コラムを書き続けて毎月皆様にお届けしたいと考えていますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。毎月SUNらいふの読者ハガキに感想を書いて送ってくださった方々に気持ちばかりのプレゼントとして私が描いた絵手紙のポストカードをお送りしておりますが、間もなくストックがなくなりそうです。先日、10年振りに筆を持ちカサブランカを描いてみましたが、腕が落ちて思うような作品を描くことはできませんでした。せっかく描いたので捨てるのももったいないと思い、先日、妻の実家に帰省した際に義母にプレゼントさせて頂きました。私は手紙を書くのが苦手なので絵手紙は相手に気持ちを伝えるのに重宝なアイテムです。義母も喜んでくれて嬉しかったです。皆様のお役に立てる情報誌としてこれからもスタッフとSUNらいふを制作してまいりますので、楽しみにしていてください。