2026.07.01 No.312「ビール2リットルは飲めるのに、水2リットルは飲めない」
日本特有の四季も年々薄れ、春から夏へと季節が駆け足で移り変わるようになりました。気が付けば今年も早くも一年の折り返しを迎えます。いよいよ暑い夏の到来です。
昨年は体調を崩したこともあり、しばらくアルコールを控えていましたが、最近は体調も落ち着き、再び晩酌を楽しめるようになりました。
この時期になると身体は自然と水分を欲します。とはいえ、午後は少しだけ水分補給を我慢して、帰宅後にギンギンに冷えた缶ビールを飲む瞬間を楽しみにしています。仕事終わりの最初の一口は、まさに至福のひとときです。もちろん、毎月の定期検診は欠かしていません。健康を維持するために数値を確認しながら、適量を嗜むよう心掛けています。
先日、飲みの席で「一日2リットルの水を飲むと身体に良い」という話題になりました。身体に良いことは分かっていても、実際に2リットルの水を飲むのはなかなか大変です。ところが不思議なもので、生ビールや酎ハイなら2リットルどころか、それ以上でも飲めてしまいます。そこで試しに、一日2リットルの水を飲むことに挑戦してみました。起床後、午前中、昼食時、午後、夕食時、就寝前と時間を分けて飲むようにしたところ、意外にも無理なく達成できました。出勤時にはウォーターボトルを持参し、会社にもミネラルウォーターを常備しています。また、身体を冷やさないよう、冷たい水ではなく常温の水を飲むようにしています。すると先日の定期検診で、医師からこんな言葉をいただきました。
「数値がずいぶん改善していますね。何か生活習慣を変えましたか?」
体の約60%は水分でできていると言われています。脱水状態になると、頭痛や疲労感、めまいなど、さまざまな不調を引き起こしやすくなるそうです。私自身も、意識して水を飲むようになってから体調が非常に安定しています。改めて、水の大切さを実感しました。ただ一つだけ困ったことがあります。夜中にトイレへ起きる回数が少し増えたことです。とはいえ、体調が良くなった実感の方が大きいので、しばらくは続けてみようと思います。
今年の夏も、しっかり水分補給をして元気に乗り切りたいと思います。もちろん、仕事終わりの一杯を楽しみにしながら。
皆様はいかがでしょうか。「水を一日2リットル飲む」というと大変そうに聞こえますが、意識してみると意外とできるものです。これから迎える暑い夏、熱中症予防のためにも、ぜひこまめな水分補給を心掛けてみてください。
皆様なら、ビール2リットルと水2リットル、どちらが楽に飲めそうですか?そんなことを考えながら、今年の夏も健康第一で元気に過ごしていきましょう。


